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 ネット小説《レスポンス広告の現場》―広告制作会社の現場スタッフの目線から―

ネット小説「レスポンス広告の現場」では、レスポンス広告の代表格であるダイレクト・メール(DM)の制作現場をシリーズでご紹介しています。広告代理店、印刷会社の制作チームや制作会社との競合コンペによる、クライアントのオリエンテーションからリリース、そしてレスポンス検証までの現場の様子をお伝えいたしていきます。第1話【明日はオリエン】は、オリエンの心構えが主演3名の会話を通して学べます。
                                                               
第3話 オリエン当日(2) ------- 「オリエン現場のアイディアから・・・」の巻
第2話 オリエン当日(1) ------- 「緊張気味の福恵さん」の巻
第1話
プロローグ
  レスポンス広告の中のダイレクト・メール(DM)制作管理として「企画・制作・印刷・発送」まで一連の作業を時系列にまとめたスケジュール(下記記載)です。作業の進行に伴い制作会社また印刷会社さらに発送会社との相互確認とコミュニケーションを円滑にし、クライアントへの高度な提案を遂行しなければなりません。従ってすべての作業はこのスケジュール表をもとに行なわれることになります。「発送タイミングが1日遅れたけれど、まあいいか」などの言葉はもってのほかです。ディレクター・プロデュサーの仕事で一番ストレスの感じる日は、印刷会社や新聞社・雑誌社への入稿日になります。このストレスに打ち勝ち、いかにスケジュールを守りその上高度なクリエイティブを完成させるかが腕のみせどころです。スケジュールは、ディレクターの「命綱」といっても過言ではありません。
 このコーナーでは、3名の登場人物の実務を通してハードなレスポンス広告制作の姿をお伝えしてまいります。3名のやり取りの中から皆様の現場での対応のお役に立てるヒントを見つけていただければ幸いです。
 それでは、これから登場する3名のプロフィールをご紹介いたします。

Mr.福朗  広告制作の営業職を専門としてきました。広告とは言ってもダイレクトマーケティングが主なカテゴリーでしたが、SP(セールスプロモーション)もその一環として様々なクライアントお様のお手伝いをしてまいりました。広告代理店、印刷会社の企画部を経て現在の広告制作会社に在席させていただいています。現在広告の半数近くがダイレクトマーケティング、つまりレスポンス広告で占められていると言われています。私の今までの経験の失敗談や成功例など、部下2名を通してその実態をご紹介してまいりたいと思っています。皆様方の「今」の現場でのお役に立てればと思い、恥ずかしながらご紹介いたします。
福多くん
 僕は入社5年目の、一応若手営業マン(AE)をしています。ダイレクトマーケティングとは何かを本当に知っているわけではありませんが、一応、見よう見まねで制作プロデュースをしています。チーフにはしょっちゅう怒られていますが、「ものづくり」からクライアント様の「結果」までを視野に入れつつ一生懸命頑張っています。 レスポンス広告は一般の広告表現とはかなり違っていると教えられています。でも、いろいろなセミナーに参加してもいまひとつ理解しにくいところがかなりあります。現場でひとつひとつ覚えているつもりですが、なかなかクライアント様のご要望のレスポンスを獲得するのは難しいと感じています。
福恵さん
 私は入社2年目の新米営業アシスタントをしています福恵と申します。チーフが行っている毎週1度のレスポンス広告の社内研修に参加していますが、理屈を実務に落とし込むのはとても難しいことだな、と感じています。まだ、制作のコツを覚えたてなのでクライアント様のレスポンスまで気がまわりません。近いうちに、福多先輩のようにレスポンスを前提にした企画が作れるように頑張っていきたいと、思いっきり意気込んでいます。これからも、どうぞ宜しくお願いいたします。

 
 下記のワークフローではDMの制作現場の流れが表されていますが、DM以外のレスポンス広告もほぼ同様のディレクションとなりますが新聞・雑誌広告はCで新聞社または雑誌社へ入稿します。また折込チラシの場合はEで新聞配送会社へ納品となります。